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懐かしの映画館

スウィーニー・トッド


スウィーニー・トッド
Johnny Depp
SWEENEY TODD:THE DEMON BABER OF FLEET STREET


スウィーニー・トッド
フリート街の悪魔の理髪師





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この映画は、「シザーハンズ」、「チャーリーとチョコレート工場」など数々のヒット作を作り上げてきたジョニー・デップとティム・バートンの名コンビが贈るホラー・ミュージカルで、ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムとヒュー・ウィーラーが手掛け、トニー賞8部門に輝いた傑作ミュージカルを映画化しています。

今回、デップはこれまでにも映画や舞台で数多く取り上げられてきた伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じており、トッドの共犯者となるのは「チャーリーと・・・」に続く共演となる、バートン夫人でもあるヘレナ・ボナム=カーターで、2階の理髪店で起こるおぞましい出来事を、彼女は“ある方法”で見事に覆い隠していきます。
また、本格的な歌声を初披露するデップのミュージカルスターぶりにも注目が集まっています。

公式ホームページはコチラ
 



スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2008年1月19日
配給: ワーナー・ブラザース映画
監督:ティム・バートン
製作:リチャード・D・ザナック / ウォルター・パークス / ローリー・マクドナルド
原作・音楽:スティーヴン・ソンドハイム
原作:ヒュー・ウィーラー
製作・脚本:ジョン・ローガン
撮影::ダリウス・ウォルスキー
出演 ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター
アラン・リックマン
ティモシー・スポール
サシャ・バロン・コーエン


スウィーニー・トッド



スウィーニー・トッド---物語---

物語の舞台は19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーの幸福な日々は、ある日突然打ち砕かれた。彼の幸せを妬んだ悪徳判事ターピンによって無実の罪を着せられ、監獄へと送られたバーカーは、15年後に脱獄を果たし、“スウィーニー・トッド”と名前を変えてフリート街へ戻ってくる。


スウィーニー・トッド
しかし、彼の大家でもあるパイ屋の女主人ミセス・ラベットから聞かされたのは、耳を覆いたくなるような妻と娘のその後。妻はターピン判事に追いつめられて毒をあおり、ターピンの養女となった娘はずっと幽閉されたままという。怒り狂ったスウィーニーはターピンへの復讐のみに生きることを決意。理髪店を再開し、まずは彼の過去を知る客の喉をカミソリで次々に掻き切っていく。またそれらの死体は階下の女主人によって形を変え…。



スウィーニー・トッド

スウィーニー・トッド
 
スウィーニー・トッド
 



スウィーニー・トッド
今回、スクリーンで初の歌声を披露ているデップは、10代のときに「ザ・キッズ」というロックバンドを結成し、リードギタリストとしても活躍した経緯がありますが、今作のために、知人のスタジオを借りてボーカルトレーニングを積んだそうです。





「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」ジャパンプレミア

スウィーニー・トッド
米人気俳優ジョニー・デップ主演の映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のジャパンプレミアが8日、東京・六本木の六本木ヒルズ・アリーナで開かれ、デップとバートン監督が約2500人のファンから熱烈歓迎を受けました。

さて、午後6時過ぎ、デップとバートン監督がハイヤーでさっそうと登場すると、ファンから「ジョニー!」と悲鳴が上がり、約200人の取材陣が見守る中、レッドカーペットが敷かれた会場とは逆の方向へ進み、路上で待ち受けるファンと握手を交わしたデップは、約45分もかけてゆっくりと会場内を1周すると、ファンから差し出される色紙に次々とサインをして、ご機嫌の様子でした。

また、そのままステージに上がったデップは「こうしてたくさんの方が来てくださり、僕らを支えてくれることに感謝の気持ちでいっぱいです」と挨拶すると「ティムの映画はいつも特別ですが、その中でも今回の作品はさらに特別なものです。みなさんに楽しんでいただけると思います」と笑顔で大歓声に手を振っていました。


スウィーニー・トッド
一方、デップとのタッグは6作目となるバートン監督は「みなさんお越しくださってありがとうございます。僕ら、こういうふうに“静かに”登場するのが大好きなんです(笑)」とユーモアたっぷりに挨拶すると「映画ではジョニーが歌います! たっぷりと楽しんでください」と呼びかけていました。

ところで、当初は7日に来日予定だったデップは、スケジュールの都合で1日遅れで午後2時半過ぎに、成田空港の到着ロビーに現れると、待ちわびた約1500人のファンが殺到し、青いサングラスにカウボーイハットという、いつものスタイルでファンの大声援に応えていました。

さて、会場には、彼の大ファンだという俳優・松山ケンイチや城咲仁、大路恵美らも駆けつけ、初対面の松山は「本当に大好きな俳優」と大感激していましたが、主演男優賞にノミネートされているゴールデン・グローブ賞の授賞式が中止となったことに、デップは「特にコメントすることはない」と落ち込んだ様子もなかったそうで、この後9日の会見後即離日し、10日のロンドンプレミアに出席するハードスケジュールで、日本滞在わずか約30時間の間に、16媒体の取材を受けていました。






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